A."status"はサーバーの状態を示し、"streamStatus"は各ストリームの状態を示します。
【status(ライブイベントの状態)】
サーバーの状態を示しおり、”started”のときのみ RTMP 接続が可能です。
"ライブエンコーダーから打ち上げ開始できる状態か" を判断するためなどにご利用いただけます。
・created:ライブイベント開始前の状態
・starting:ライブイベント開始処理中の状態
・started:ライブイベント実行中の状態
・stopped:ライブイベント終了後の状態
【streamStatus(ストリームの状態 )】
RTMP 接続の履歴と配信状態の履歴を示します。
【ご利用例】
例えばライブ配信開始前やライブ配信中の状態確認を行う場合など、ライブ配信がなされているかを判断するには、「streamStatus」内の "status publish/unpublish" をご参照ください。
※ より確実にライブ配信状況をご確認いただくために、プレイヤータグなどから配信されている映像・音声を併せて視聴いただくことをおすすめします。
例えばプライマリー・バックアップのどちらで配信しているのかや各接続状態を確認する場合など、プライマリー・バックアップのそれぞれの接続状態を判断するには、「streamStatus」内の"status primary_publish" "primary_unpublish" " backup_publish" "backup_unpublish" をご参照ください。
※ライブイベント取得 APIに関する詳細はこちらをご確認ください。