対象サービス
- ULIZA Standard
- ULIZA Pro
- ULIZA FLEX Ⅱ
- ULIZA LIVE FLEX Ⅱ
- ULIZA EVENT STREAM
- ULIZA mini
概要
コンテンツ別アナリティクスでは、コンテンツやカテゴリごとに集計された再生数や視聴時間などを確認することができます。
※集計される項目の説明はこちらをご確認ください。
手順
[共通手順1]アナリティクスを開く
①サイドメニュー「アナリティクス」を開き、「コンテンツ別」をクリックします
※さらに5種類のメニューに分かれるので、確認したいメニューをクリックし、各分析画面を表示します
②右上の「開始日」と「終了日」をカレンダーから選択して、集計する期間を13ヶ月以下で指定します
※日付を変更しても画面が変わらない場合は「更新」ボタンをクリックします
③条件を絞って表示したい場合は、「フィルタリング条件の設定」で項目、一致方法、条件を入力し、「AND」をクリックします
・項目選択:何の項目で絞るかを、選択肢から指定します
・一致方式選択:条件に完全一致するものか部分一致するものかなど、どのように抽出するかを選択肢から指定します
・条件入力:絞りたい値や語句などを入力します
これで、指定した条件で集計した結果が画面に表示されます
※②を繰り返し、複数の条件を指定することができます
[2]「コンテンツ別」画面を確認する
①「コンテンツタイトル」ごとに表示するか、「コンテンツ名」ごとに表示するかを切り替えられます
②コンテンツごとに、"再生開始数" と "視聴ユーザー数" が横棒グラフで確認できます
※ここでは再生開始数の降順で100件まで表示され、101件以降の結果は③で確認します
③コンテンツ、コンテンツカテゴリ、コンテンツタイプごとに、表示回数・再生開始数・再生回数・表示ユーザー数・視聴ユーザー数・広告再生開始数・平均視聴割合(%)・平均視聴時間・総視聴時間を表で確認できます
※表の最下部には、各データの総計が表示されます
④コンテンツ、コンテンツカテゴリ、コンテンツタイプ、ユーザーIDごとに、視聴済フラグ・視聴割合(%)・総視聴時間・表示回数・再生開始数・再生回数を表で確認できます
[3]「カテゴリ別」画面を確認する
①コンテンツカテゴリごとの"再生開始数" と "視聴ユーザー数" が横棒グラフで確認できます
※ここでは再生開始数の降順で100件まで表示され、101件以降の結果は②で確認します
②コンテンツカテゴリごとの表示回数・再生開始数・再生回数・表示ユーザー数・視聴ユーザー数・広告再生開始数・平均視聴割合(%)・平均視聴時間・総視聴時間を表で確認できます
※表の最下部には、各データの総計が表示されます
[4]「エンゲージメント」画面を確認する
①再生位置ごとのエンゲージメント回数(どのタイミングでどのくらい視聴されたか)を、再生位置1%ごとにグラフで確認できます
※再生位置0%のエンゲージメント回数は、指定された期間における再生回数の総計です
※ここではライブ配信は含まれず、動画コンテンツの再生の値のみが集計されます
[5]「リアクション」画面を確認する
①リアクション位置ごとのリアクションボタン押下回数が、リアクション位置1%ごとに確認できます
※リアクション機能を使用していないプレイヤーでコンテンツを表示した場合は、押下回数は表示されません
※ここではライブ配信は含まれず、動画コンテンツの再生の値のみが集計されます
[6]「視聴状況」画面を確認する
①集計する項目を6種類の中から切り替えられます
※各項目で集計される値については下記(①で切り替えられる各項目の集計値について)をご確認ください
② ①で指定した項目についての集計値が確認できます
※ここではライブ配信は含まれず、動画コンテンツの再生の値のみが集計されます
▼[6]-①視聴状況画面で切り替えられる各項目の集計値について
項目 | 集計値 |
倍速値 | コンテンツの再生位置ごとに使用された倍速値が割合で表示されます |
ビットレート |
コンテンツの再生位置ごとに使用されたビットレート(kbps)が割合で表示されます |
字幕 |
コンテンツの再生位置ごとに使用された字幕が割合で表示されます |
キャスト |
コンテンツの再生位置ごとに使用されたキャスト(AirPlay または Google Cast)が割合で表示されます |
スクリーン状態 | コンテンツの再生位置ごとに使用されたスクリーン状態(インライン、フルスクリーン、ピクチャーインピクチャー)が割合で表示されます |
バックグラウンド再生 | コンテンツの再生位置ごとにプレイヤーの再生状態(フォアグラウンド または バックグラウンド)が割合で表示されます |