概要
マルチビットレート変換機能とは、1つのビットレート(画質)を複数のビットレート(画質)に変換して配信できる機能です。
通常、複数のビットレートでライブ配信をする場合、配信するビットレート設定の数だけライブエンコーダーを準備するか、複数帯域送出できるエンコーダーを使用する必要があります。
本機能を使用することにより、1台のライブエンコーダーから複数のビットレートでの配信を行うことができます。
※利用中のプランにオプション機能(有償)として追加が必要です。
詳細について知られたい際にはサポートセンター<support@uliza.jp>へお問い合わせください。
手順
[手順1]配信先のライブイベントを作成する
①ULIZAの配信サーバーを利用する場合、「ライブイベントの管理」より「ライブイベントの作成」を行います
②ご利用されたいライブテンプレートがある際には、ご選択ください。事前の設定方法はこちらをご参照ください
③②にてライブテンプレートを使用されない場合、各項目を設定ください
④設定に問題がなければ、保存をクリックします
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ライブイベント名 | 任意のライブイベント名を設定します。最大200文字。 |
| 説明 | ライブイベントの詳細や説明など、任意のものを記入します。 |
| DVR設定 | 配信されているライブを追っかけ再生することが可能です。最大12時間前まで遡ることができます。 |
| アーカイブ設定 | ライブ配信終了後、ライブの内容をアーカイブとして「コンテンツ」として保存することが可能です。 |
| ストリーム設定 |
ライブ配信時のビットレートや解像度を指定します。 マルチビットレートでの配信を希望される際には、「ストリームの追加」より複数のストリーム設定をしてください。※ストリームは最大3つまで |
| マルチビットレート変換機能を有効にする |
マルチビットレートでの配信を希望される際には、チェックを入れてください。 オプション承認されていない場合、こちらをご確認ください。 |
| セグメント秒数 | 一般的にセグメント秒数の値が小さいほど配信の遅延は少なくなります。しかし、視聴端末のネットワークの安定性などによりローディングが発生しやすくなるため、4秒もしくは10秒を推奨します。 |
| 入力冗長化設定 | プライマリー入力とバックアップ入力の切り替え方式を指します。 |
| カテゴリ | ULIZA VMS (Cloud)に登録するライブコンテンツのカテゴリを指します。 |
| ラベル | ULIZA VMS (Cloud)に登録するライブコンテンツのラベルを指します。 |
※各項目の詳細はこちらをご参照ください。
[手順2]ライブエンコーダーから映像送出をする
①手順1で作成したライブイベントを開き、「プライマリーURL」/「ストリームキー」をコピーします
②ライブエンコーダーの配信設定に、「プライマリーURL」/「ストリームキー」を設定します
③ULIZAのライブイベントを「ライブイベントの開始」をクリックし開始する
その後、ライブエンコーダー側の配信をスタートします
▼配信イメージ
視聴画面にてマルチビットレートで配信されていることを確認します